上下２連銃

• セミオート銃やポンプ銃と比べて比較的コンパクトに出来ているので取り回しがしやすい。
• クレー射撃に持って行っても様になる。（銃の値段でステータス性がある）

• 撃った時の反動がダイレクト（クレー射撃等で連射していると肩が痛くなるそうです、私はなった事がありませんが）
• ２発しか連射出来ない
• 高いので、新銃に手が出ない：金属部に手彫りの彫刻が掘ってあったり、木材にこだわったり、手間や材質に原価が、かかってい る銃が多いので、セミオート銃 やポンプ銃と比べ ると高価です。（新銃相場３０万〜下に紹介しているイタリア製ペラッツイの銃は１０００万）

• ２発しか連射しないクレー射撃用として、お勧めです。
• 特にトラップ射撃では、初弾、次弾でチョーク（絞り）を変えたりするので、上下２連銃しか選択が無いと思います。
• 猟には余り向いていないと思います。
• 中古は値段があって無いようなものなので、私のように掘り出し物にめぐりあえるかも？

ペラッツイ 　エクストラ スーパー

空気銃（ガス式 ホーワ５５G）

• ランニングコストが安い、（弾代、ガス代※下表参照、､狩猟登録代 約18,000円 散弾銃は40,000弱 ハンター保険代込で、かかります。）
• 猟犬がいなくても猟が出来ます（待ち伏せになりますけど）
• シャープ空気銃のように毎回ポンプ操作が入らない（シャープ式はガス入らずで獲物との距離でポンプ回数を調整出来る良い面も あります。）、ガ ス2本で約２０発撃てます。
• 弾の管理が楽、装弾ロッカーに入れておく必要がない（空気銃全般に言える事です。）
• プリチャージ式に比べて、銃の値段が安価です。

• 獲物を選ぶ（私の５５Gの弾の口径は4.5mmなので、雀からキジバトぐらいまで）
• 新銃は生産中止なので、中古で程度の良い５５Gにめぐりあって下さい。

まとめ

• スコープの調整が出来ていれば約３０ｍの射程内では貫通力がありキジバトサイズまで必ず仕留めれます。
• ガス式と比べて、今最も人気のあるプリチャージ式は、威力があり、鴨サイズの鳥や罠にかかった猪の止め打ちまで出来るそうな ので、値段はセミオート銃並み （２０万〜６０万）ですけど、どちらを購入するか悩む所です。私は、威力を求むなら、メンテの簡単なセミオート銃を買いますけど。